OLクチコミドロップス

フリーライター兼会社員の中村小麦が贈る~表参道、丸の内の今と私の今~

2012年11月

私、熱気球のパイロットになります

私、熱気球のパイロットになります

先週の金曜日、宇都宮市で開催された『とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ』に行ってきました。

その日は終日ヒマだとわかっていたから、日帰りで行ける距離で何がイベントはないかなと探していたら、宇都宮で熱気球が見られるということを知って、ちょっと頑張っちゃったのです。

熱気球に乗りに始発で宇都宮へ

ヘリコプターには何度も乗ったことのある私。でも、熱気球については全く知識がなく、熱気球は風が強くなる昼間は飛ばせないということも今回初めて知ったくらいなのです。そして、当然にこの競技大会も風の影響を避けるために朝の6時45分にスタートでしたし、熱気球に乗れるイベントも朝の数時間だけしか行っていなかったから、どうしても熱気球に乗りたいと思った私は、始発で移動しましたよ。

横浜から宇都宮は新幹線を使えば2時間もせずに行くことができるのですが、なんせ家を出たのが朝の5時ですから、熱気球に乗りたいという情熱だけが私の身体を現地に運んだというような感じで、自分の身体が自分のものでないような気がしていたのですが、宇都宮駅から会場までの道のりで、空の浮かぶいくつもの熱気球を見たときには、全身で喜びました!残念なことにこの日は熱気球にとっては強風だったために、イベント会場から離れた場所での離着陸だったので、競技を行っている熱気球を近くで見ることはできなかったのですが、それでも大はしゃぎ。

熱気球のパイロットになる?

イベント会場では、風があったものの熱気球に乗れるイベントが行われて、私もギリギリ乗れることができました。なんていうか、ヘリコプターと違ってあまりに静かに上昇するものだから、私が気球内部の写真を撮っているうちに15メートルほど上がっていたようで、ものすごくびっくりしたんですよね。降りるときも静かであっという間。なんだか私は熱気球からの景色を楽しむのではなくて、熱気球の操縦の仕方に興味を持ったらしく、ちょっと自分でもびっくりしました。

その後も、熱気球のパイロットさんをつかまえて質問攻め。熱気球を組み立てる(?)体験コーナーにも参加して、楽しんじゃいました。この時には、すでに熱気球のパイロットライセンスを取得する方法をググっていて、私もパイロットになるつもりで真剣になっていたんですよね。ヘリコプターに乗っていたとき、パイロットになりたいとは思えなかったけれど、なぜか熱気球には1回乗っただけで、その魅力にハマってしまい、アラサーにしてパイロットになるという将来の夢ができました。

熱気球は年齢問わず楽しめるらしいので、ものすごくオススメです。

元カレの隠し子騒動

元カレの隠し子騒動

私の元カレにも隠し子がいることがわかりました。隠し子って、芸能界だけじゃないのですね。別に隠し子がいることがわかっても、今となっては何も思わないし、別れて大正解とちょっと安心したくらいなのですが、これが面倒な事件を引き起こしそうなのです。

どうやら、私の元カレは彼女がいながら、他の女の子と遊んでいたらしく、それが彼女にバレて大変だったみたいなの。当然、彼女の監視は厳しくなって、ついには私の元カレの携帯をチェックするにまで及んでしまって、恐ろしいことにその流れで彼女は私の連絡先をゲットし、ご丁寧に電話をくれたんですよ。

今カノから知らされた隠し子の存在

彼と別れた私からすれば、わざわざ携帯のアドレス帳に入っている人に連絡するほどの価値ある男には思えないけれど、彼女は私に彼の悪口や実は隠し子がいるなんていう話をしてきてね『この男は最低な人間だから、今後一切付き合わないほうがいい』なんていうことまで言い出して...

まぁ、彼女がそんなに必死にならなくても、別れてから連絡を取ったことなんて一切なかったのに、隠し子なんて聞かされたから、逆に興味を持ってしまうじゃないの。一体、いつどこで誰と子どもを作ったのかしら。

彼氏の携帯をのぞき見る行為はNG?

よく彼氏の携帯をのぞき見る行為について、熱く議論している人たちを見るけれど、やっぱりこれはNGだなって思ったよ。彼氏が誰と連絡を取っているかとか、気になっても知らないほうがいい。下手に知ってしまうと、精神が崩壊してしまうからね。あと、携帯にはロックをかけることも大切じゃないのかな。見れる状態にあれば、見たくなってしまうものでしょ?見れないと分かっていれば、自分を追い込むような行動を取る必要はないからね。

ちなみに、私の今の彼氏の携帯やスマホには、ロックがかかっています。なぜ、私がそれを知っているかと言えば...私も過去にのぞき見を試みたからなのですが。。

鎌倉の紅葉と桜木町のイルミネーション

鎌倉の紅葉と桜木町のイルミネーション

今週は、仕事を休んで鎌倉の紅葉と桜木町のイルミネーションを楽しみました!鎌倉は、家から30分もあれば到着してしまうので、日常的に遊びに行くのだけれど、数ある名所の中でも、私が毎回行くのは、北鎌倉駅から徒歩5分くらいの所にある『東慶寺』。

東慶寺は、元々尼寺で、その昔「駆け込みで寺」と呼ばれたり「縁切り寺」と呼ばれていたお寺。確か学校の授業でも勉強したんじゃなかったかな。女性側から夫に離縁を申し出ることができなかった時代、このお寺に駆け込み、3年間の修行をすれば、離婚が認められるという制度について。

私は、このお寺に行くたびに、駆け込んできた女性にとってのこのお寺はどんな場所だったのだろうかって、考えるんだよね。きれいに整えられた境内が、女性の心を表しているようで、私の心の中にその想いが伝わってくるんですよね。

そんな東慶寺にも秋がやってきて、紅葉や十月桜の開花でとても美しかったですよ。日々溜めてきた毒素を吐き出して、小町通りで、コロッケを食べ、お抹茶をいただけば、なんとなく鎌倉を満喫です。夕刻を過ぎ、鎌倉から桜木町に移動したら、今度はイルミネーションを満喫。

ランドマークや、クイーンズスクエア横浜、クロスゲートのクリスマスツリーにドックヤードガーデンやクイーンズパークのイルミネーション。なんかすごくクリスマスに向けて頑張っている感のある様子にびっくりして、おひとり様の私がちょっと悲しかった。

今年のイルミネーションは、12月22日(土)に一番盛り上がるみたいで、『みなとみらい21全館ライトアップ』が行われる中で、さらにヨコハマ美術館前では、キャンドルアートもあったりと、クリスマス前のデートには良いかも。

去年であれば、表参道のイルミネーションを勧めていた私だけれども、今年のクリスマスは、絶対ヨコハマがお勧め。ヨコハマ市民の私としては、ヨコハマの頑張り感をたくさんの人に観てもらいたいなぁ。

彼に会いたいけれどNG

彼に会いたいけれどNG

今日は参りました。彼氏と会えない歴(?)1ヵ月以上。だんだんとストレスが溜まってきた私ですが、今朝、私がまだベットでぬくぬくとしているときに、「あと15分ほどで家の前を通るよ」なんていうメールが彼氏からきてもね...色々と準備があるんです。

彼氏が私の家に来たのは、今から2年くらい前が最後。最近は来客もなく、今月は国家試験に向けて勉強漬けだったこともあって、部屋は荒れ放題。家事の中でまともにしていたのは、洗濯くらいで、食事は外食が多かったし、家の掃除に至っては、掃除機はかけていたものの、色々な物が散乱している状態。しかも、寝起きの私は、私自身のメンテナンスもできていなく、とても彼を迎えられる状態ではなかったの。

それでも、もし彼が家に来ては大変と、なぜか洗濯を開始して、玄関を整えて、部屋の中を見回せば、既に乾いていながらも未だに部屋干しされている洗濯物に、散乱している雑誌や参考書、化粧品のサンプルが転がっていたりで、とても彼の登場には間に合わない。

とりあえず、外で会えばいいかなどと、洗顔して、ふっと気が付けば、既に15分が経過。携帯を確認すれば「なんだか、忙しそうだね」と彼からメールあり。

それは、めっちゃ忙しかったよ。この15分で一日分くらいの頑張りを発揮して、でも、間に合わないと分かった瞬間、どっと落ち込んで、彼からのメールにさらに落ち込む。

結局、彼も仕事中でたまたま家の前を通るだけだったから、私が忙しくしているうちに、家の前と通過してしまい、彼と会えるチャンスを逃してしまったよ。

せめて、昨日のうちに家の前を通ることを教えてくれていたらとか、今日が晴れていたら、外で会ったのにとか思ってしまったけれど、やはりここは、どんな理由があっても部屋くらいはいつもキレイにしていなきゃと、激しく反省。

彼は、来月海外出張だし、今年は会えそうにないなぁ。今日は本当に残念だったよ。

ノマドワーカーの仕事内容

ノマドワーカーの仕事内容

ノマド的なライフスタイルやワークスタイルは、最近確立した新しいものではなく、何十年、年百年も前からあるものです。かつての文豪は執筆のために旅館に長期滞在することもめずらしくはなかったようですが、それもまたノマド的なワークスタイルだったのかもしれません。

一言にノマドとはいうもののその仕事内容は様々です。今後はますます新しい分野での挑戦者が増えてくるでしょうし、それ故に今後のノマドが発展するか衰退するかは、誰にも断言できないところかと思います。


ノマドワーカーの職種

多くの職種があり「ノマドとは○○な仕事をしている人」と言い切ることはできないのですが、一般的に知られている職種を簡単にご紹介します。

今も昔も人気があるライター業

携帯1台でも始められるという気軽さから、その肩書きを持つ人はたくさんいますが、実際に稼げている人はごく一部。ケータイ小説が流行し、運営者側が新たなライターを発掘していた時期以降は、未経験者が活躍できるような場はほとんどなくなっています。とはいえ、兼業的に行うには最適のライター業。仕事の場所を選ばず、コーヒータイムなどのちょっとした時間を有効利用できるので、忙しい人にも向いています。

昔でいうところの版下、DTPデザイナーとオペレーター

PhotoshopやIllustratorといったグラフィックデザインのソフトウェアを使い、雑誌や冊子、チラシなどのレイアウトデザインを手がけるのが、デザイナーの仕事。そして、そのレイアウトデザインをInDesignなどのソフトウェアを使い、印刷用データとして忠実に再現するのがオペレーター。デザイナーであればセンスが必要ですし、オペレーターはかなりの技術力が必要。熟練した経験者でなければ、フリーランスのノマドワーカーとして活躍することは難しそうですが、その分やりがいがあります。

日進月歩の世界、Webデザイナー

ウェブサイトのデザインを行うデザイナー。クライアントの要望を再現しつつも、より使いやすく見やすいデザインやコンテンツを提案、作成します。また、ウェブサイトを公開すればそれでデザイナーの仕事が完了するというわけではなく、公開後もクライアントとの繋がりが継続しやすい職種なので、技術力はもとよりコミュニケーション能力や行動力も必要ですが、稼ぎやすい職種かもしれません。

内職が発展してノマドへ

天気の良い日には、庭にレジャーシートを敷いて近所の人たちと部品の組立作業。MP3を利用してカフェでテープ起こし。個人情報を取り扱わない内職であれば、自宅以外の場所で仕事をすることも十分に可能です。主婦であれば子どもの習い事の待ち時間や家事を終えての気分転換に外出先で仕事ができます。

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